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「自己管理の達人」コンテストとは
夢や目標に向かって努力している人達が、iPhoneアプリ「MyStats」を利用して行なっている自己管理術を競うコンテストです。このコンテストは、多くの人の参考・手本となる自己管理術を発掘・公表することを目的としており、夢・目標を達成する人の増加と、それによる社会の活性化を目指しています。 審査基準は、下記の2点です。
まず、書類審査によって4人の「自己管理の達人」が選出されます。そして選出された達人はトークイベントに参加し、それぞれの自己管理術を披露します。 最終審査はそのトークイベントの中で行なわれ、最後に1名の「自己管理名人」が選出されます。 第1回となった今回の自己管理術コンテスト「自己管理の達人」は、2011年9月20日に開催が発表され、全国から161人がエントリーしました。その中から選出された4人の達人によるトークイベントは、同年12月16日にアップルストア銀座店において開催されました。そしてそのイベントの中で、17歳の女子高生、高瀬有美子さんが、初代の自己管理名人に選出されました。 自己管理名人に選出された高瀬さんには、MacBook Airが贈呈されました。 また高瀬さんを含む4人の達人と、ご協力を頂いた審査員の皆様には、記念品として、ティファニーのシャンパングラスが贈呈されました。 自己管理名人・達人
自己管理名人: 高瀬 有美子 (たかせ ゆみこ)
夢・目標: 美術・部活を両立し、 体調管理しながら充実した生活を送る プロフィール:
女子美術大学付属高校に通う女子高生。授業や演劇部での活動と共に、美術検定受験の準備にも取り組む。自己管理の対象を「部活」や「学芸会」などとする可愛らしさとは裏腹に、大人顔負けの自己管理を行なっている。 自己管理術概要:
毎朝通学中にMyStatsを使って1日のざっくりとしたスケジュールをつくり、それを頭の中で徐々に細かくしながら実行して行く。自由になる時間を無駄にしないよう、帰宅後の予定も決める。行動前には「何分でやる」を決め、常に時間を意識しながら取り組む。また、試験前に最近の累積勉強時間を確認して自信に変えるなど、メンタル面のセフルコントロールも行っている。 「週俯瞰」機能を使った振り返りでは、無駄の発見と改善を行っている。また日別アクティビティ機能を使い、毎日自分に点数をつけることにより、振り返りを行なうと共に、向上心や活力を生み出している。 MyStatsは、明日の自分にアドバイスをするための、「自分とのコミュニケーションツール」だという。 自己管理の達人: 力野 邦人 (りきの くにひと)
夢・目標: 昨年X1から降格したハリケーンズをX2で優勝させて、 X1に復帰させる プロフィール:
アメフトチーム「ハリケーンズ」コーチ。半導体設計エンジニアとして企業に勤務する傍ら、東京農工大ヘッドコーチ、U-19日本代表アシスタントコーチ、 日本代表W杯ビデオスタッフなどを歴任。2011年11月27日の対警視庁イーグルス戦に勝利し、夢・目標の1つであったX2優勝を果たす。しかし、12月15日の富士ゼロックスミネルヴァとの入替戦において延長タイブレイクの末に惜しくも敗れ、X1への昇格を逃す。現在は、2012年のX2優勝とX1昇格に向けて、新たな取り組みを開始している。 自己管理術概要:
日本代表スタッフなどの経験を通し、プロのコーチに近付くためにはアメフトに触れる時間の絶対差を埋める必要があると考え、エンジニアとしての勤務の傍らで、仕事と同じ時間=週40時間をアメフトに割り当てるべく、時間管理を行っている。 また時間数という「量」だけではなく、「質」を手間なく管理する方法として、質に直結する自身の「体調」と「集中力」の源である睡眠と食事の時間に注目することにより、極めてシンプルな方法で質と量の管理を両立している。 健康管理の補完としては、体重と腹筋回数を管理している。腹筋は年間4万4千回を目標とし、今年の実績は既に4万2千回に及んでいる。 関連リンク:
自己管理の達人: 亀井 美佳 (かめい みか)
夢・目標: 世界中で DataSpider を使ってもらえるようになる 英語と中国語でコミュニケーションができるようになる プロフィール:
データ連携ミドルウェア DataSpiderを開発するIT企業「アプレッソ」において、営業統括部長を経て、新規事業開発と海外展開を担当する部長となったキャリアウーマン。日本のソフトウェアが世界中で使われるようになることを夢見てアプレッソに入社。今夏に海外展開の責任者となり、この「夢」がいよいよ「目標」に変わった。 自己管理術概要:
常により良い自己管理を行うため、ツールや手法を模索してきた。現在はMyStatsを使って時間配分のバランスを管理している。時間の切り口=MyStatsのマスタ情報を、時期によって異なる仕事内容にあわせて毎月変化させる点が特徴の1つ。現在は、仕事を「緊急」と「将来のための準備」に分類し、時間の配分が緊急に偏り過ぎないようにするといった管理を行っている。 また「7つの習慣」を参考に、毎週日曜に翌週の予定を組み、「後回しになりがちだが重要なこと」の時間を確保している。そして帰りの電車の中ではその日の実績をMyStatsに反映しながら、振り返りを行う。 MyStatsは「未来にこうなりたい」ということを考えるきっかけとなっているという。 関連リンク:
自己管理の達人: 木山 栄治 (きやま えいじ)
夢・目標: TOEIC公開テストで900点を突破し、 そのノウハウをまとめて、本にして出版する プロフィール:
英語を学ぶ、一般社団法人の総務課職員。「あくまで趣味」という英語の勉強に、時に月間100時間近い時間を捻出している。2007年以来継続受験しているTOEICにおいて、2年以上のスコアの伸び悩みの後、「MyStats」と「Audible」との出会いによりわずか1ヶ月でスコアを100点以上アップさせることに成功。受験開始当初の550点から、実に335点もの上昇を実現し、直近のテストでは885点をマーク。夢である学習本のタイトルは、「海外留学経験なし、おこずかい月3,000円でもTOEIC 990点」を予定。 自己管理術概要:
リスニングアプリ「Audible」でリスニングをした時間をMyStatsに記録し、管理している。「英語の上達に必要なのは、最終的には絶対的な時間だけ」という信念のもと、通勤時間や昼休み、タバコ休憩などの時間を集め、早朝の勉強時間とは別に、1日平均130分ものリスニング時間を捻出している。 また、「英語をマスターするために意思の力に頼ることは間違い」との気付きから、楽しくない教材ではなく、好きな素材を聞く、iPodの中には英語コンテンツしか入れない、通勤時間のリスニングを習慣化する、MyStatsで右肩上がりとなる折れ線グラフをモチベーションにする、といった小さな工夫を積み重ねて、英語学習の「仕組み化」に取り組んでいる。 関連リンク:
審査員
審査の様子
審査は、募集締切の翌日、2011年11月21日から開始され、下記日程で進められました。
場所は全て東京、大手町にある産経新聞本社内の会議室をお借りし、審査会議の合計時間は20時間以上となりました。 予備審査によって審査会議の対象者は11名に絞り込まれていましたが、全体的に非常に内容が濃く、レベルが高かったため、審査は非常に難しいものとなりました。 そのため(?)、12月2日の最後の審査会議の終わりには、記念撮影も行われました。 こうして、4名の「自己管理の達人」が選出されました。 「達人が語る、MyStatsを使った自己管理術」とは
書類審査で選出された4人の達人が、それぞれの自己管理術を披露したトークイベントです。2011年12月16日(金)19:00~20:45に、アップルストア銀座店で開催されました。 トークイベントでは達人の皆さんが、コンテストの全審査員と、100人以上の来場者の前で、素晴らしいプレゼンテーションを行ないました。 そして、イベントの最後に最終審査が行なわれ、初代自己管理名人が決定されました。 来場者の声
(Twitterより抜粋) 掲載メディア
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コンテスト告知ページ
アップルストア銀座店でのイベント告知ページ
プレスリリース
お問い合わせ
株式会社ネオレックスTEL: 052-681-2121 Email: support_jpn@mystats.net
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